中高年の挑戦:健康・トレーニング編:運動と免疫力 ウィルスに立ち向かう

 こんにちは。

今日もランニングしました。

今日のメニューはこちら↓

・ウォーミングアップ(軽い筋トレ)

・ランニング(6km)

・クールダウン(ストレッチみたいな感じ)

 

今日は6kmのランニング。

結果はこちら↓

・6kmを35分7秒で走りました。ペースは1km当たり5分40秒!

おー、前回よりも1km当たりのペースが15秒も短くなってるよ!

まあ、結構頑張ったからね。この伸びてる感じを味わうために(笑)。

私は子供のころから長距離走が苦手だったんです。短距離は得意だったのですが。長距離は息がすぐに上がる感じだったんですね。体は平気なんですけど。

今はというと、上記のペースでも、息が上がるという感じはないんですが、足や体が先につかれるような感じなんですよね。これも老化現象なんでしょうか・・・。

 

ところで、新型コロナウィルス、心配ですよね。皆さん、マスクありますか?うちは最後の一箱(60個枚入り)となりました。家族4人で毎日1枚使うと、15日でなくなってしまいます。その後どうしよう・・・。

免疫力をつけるしかないですかね・・・。

今日は運動と免疫力の関係についてググってみました。

運動してる人は免疫力が高い、というイメージありますよね?

ところが、激しい運動は逆に免疫力を下げるんだそうですよ。特に有酸素運動は免疫力に影響があるそうです!!!

えーっ!?

大丈夫か、私?

唾液に含まれるlgAという免疫抗体の量の変化で免疫力の変化が分かるそうなんですが、強化合宿中の運動選手に、合宿の最初のころと終わりのころのこのlgAの量を測ったところ、終わりのころはがくんと数値がさがっていたという報告あすそうなんですね。

まあ、アスリートのように極限まで運動するわけではないので、一般の人の運動ではそこまで変化はないかもしれませんが、やっぱり、激しい運動はほどほどにした方がいいかもしれませんね。

実際、激しい運動を長期間すると、風邪をひきやすくなるそうですよ。

一方、気持ちいなあと感じる程度の運動を続けていると免疫力が上がるそうです。ウォーキングでいうと、1日7000歩~8000歩ぐらいらしい。統計的にも、1万歩よりは8000歩ぐらいの方が免疫力が少し良い、という結果がでてるそう。

人により個人差があるみたいなので一概には言えないですが、「気持ちいいなあ感じる程度の運動」というのが目安かも。

また、有酸素運動の方が免疫力に影響を与えるので、ランニングなどのトレーニングをされている場合は、間に筋トレをメニューに取り入れるなどするといいらしいです。

 

まとめると、

 

*継続的な激しい運動は免疫力を低下させる

有酸素運動は免疫力により影響を与える。

*筋トレは免疫力への影響が少ない

*気持ちいいなあと感じる程度の運動を継続的に行うのが良い

*ウォーキングなら、1日7000~8000歩くらいが良い(個人差あり)

 

です。

 

運動を上手に取り入れて免疫力をアップさせ、コロナウィルスなどの病気に打ち勝っていきたいですね!

ではまた!