中高年の挑戦:健康編:またぎっくり腰? 改善の最良の方法とは
こんにちは。
一昨日、6kmのランニングをしたのですが、実はその時、少し腰が痛かったんですね。大したことないかなぁ、という感じもあったし、トレーニングを休みたくない、というのもありましたので・・・。
翌日、腰痛がひどくなってました。ぎっくり腰、とはいかないまで、その手前、という感じの痛み。座っているときから立つとき、とか、腰を曲げた状態から伸ばす姿勢になるとき、など、姿勢を変えるときに痛みを感じます。
これまでは、手を洗うために腰を曲げたとき、とか、ピキッ、となる瞬間があってわかりやすかったのですが、今回はいつこうなったのかはよくわかりません。
運動のしすぎ(決して一般的には大した運動量ではない気がしますが、私比で、ということですね)かもしれません・・・。
老化ですかね・・・。気持ちに体がついていってないのかも。
どうしたら治るかなー、とググってみたら、以下のような意外な情報がありました。
以下、Forbsの記事です。
フィンランド労働衛生研究所が行った研究とのことですが、ぎっくり腰になった人に、
・「ベッド上で安静」にするよう指示した場合と、
・「できるだけ普通の生活をする」ように指示した場合
を比べると、
安静にした場合は仕事に復帰するまでの期間が倍近くかかってしまう
ことがわかった、ということなんです。
え、意外ですねー。
一番良いのは、
無理をしない範囲で、というのが条件ですが、
・(痛い場合は)痛み止めをのみつつ、できるだけ普段通りの生活をする、
ということだそうです。
まあ、確かに寝てばかりいると、筋肉が衰えるし、気持ちも沈むので精神安定上もよくないですよね。
かくいう私も、それほど痛いわけではないので、昨日は少し痛いながらも普段通りの生活をし、本日は昨日よりも状態が改善してきました。上の記事の内容を、知らない間に実践していましたよ!
それにしても、
中高年ですから、トレーニングも無理は禁物ですね。
体の状態を見ながら、無理のない範囲で続けるよう、気を配っていかないといけません。
と、言いながら、腰の状態が改善してきたので、早速今晩からトレーニングを復活させてしまいそう・・・。
ではまた!