中高年の調整:トレーニング編:筋肉痛と年齢の話

こんにちは。

前回、ランニング中心のプログラムに代え、早速実行したこと、そして早速筋肉痛になったことを書きました。

中高年ともなると、若い頃と比べて筋肉痛は遅くやってくる、ってよく言いますよね?

今回の私の場合、速攻で筋肉痛になったので、あれ、もしかして肉体は若いのかも?とちょっと思ったのですが・・・。

 

筋肉痛が出るタイミングは、「運動強度」に関係してるらしく、筋肉痛が遅く出る原因に年齢は関係ないんだそうです。つまり、年をとっても、筋トレをハードに行えば筋肉痛は早くやってくる、ということ。

逆に、強度が低く、長時間行うような運動の場合は、筋肉痛は遅く出てくるとのこと。

年を取ってくると、筋肉を限界近くまで追い込むような運動をしなくなる傾向にあり、やったとしても強度の低い運動の方が多いですよね?だから筋肉痛が遅く出てくる、と感じることが多い、というのが正体のようです。

 

今回の私の場合、運動直後、速攻で筋肉痛になったと同時に、3日たってもいまだにひどい筋肉痛なんです。これについてちょっと考えてみました。

 

①速攻で筋肉痛が出た→高強度の運動をやったに違いない

 確かに、最近では、こんなに早く、一生けん命走ったことはなかった

 

②3日目なのにいまだにひどい筋肉痛→比較的強度の低い運動もやったに違いない

 確かに、100mと400mを交互に8セット行い、100mはかなり早く、400mは少しゆっくり走ったので、強度が強めの運動とともに、強度が低めの運動も行った。

 

と、いうことで、ひどい筋肉痛が長引いていいるのでは、という結論に達しました。

必ずしも、若々しいとか、年取った、とかの問題でもなかったようです。

ではまた!