中高年の挑戦:健康編:乳酸菌生活 ロイテリ菌とは

こんにちは。

またまたプチご無沙汰してしまいました。

ちょっと仕事でバタバタするとこのざまです(笑)。継続してブログを書いておられる方々、ほんとリスペクトです(笑)。

さて、前回、口臭予防に乳酸菌を摂取していると書きましたが、そのうちの一つ、ロイテリ菌について勉強してみましたので、備忘録の意味もこめて書きますね。

(参考:オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社ホームページ)

 

人の体内には、500兆~1000兆個、500~1000種類の細菌が住み着いていて、その住み家は、口、鼻、小腸、大腸、皮膚など、ほぼ全身におよぶそうです。その種類や数は人により様々だそうで、一人ひとりの体内で固有の集団である細菌叢(さいきんそう)を形成していて、これを顕微鏡でのぞくとまるでお花畑のように見えることから、「フローラ」と呼ばれているそうです。

 

口内にあるのが口内フローラ。口内フローラには1gあたり500種以上の細菌が存在し、その数1000億個以上とか。驚きですね!その細菌の中には、善玉菌もあれば悪玉菌もあって、口内フローラの理想的なバランスは、善玉菌10:悪玉菌1だそう。口が臭いということは、この悪玉菌が多い、ということですよ!!!

この口内の悪玉菌は、歯周病や糖尿病に繋がるとか。たかが口臭と侮ってはいけない気がしますね。

そこで、この善玉菌を増やす一つの手立てとして、私の場合はロイテリタブレットの利用、というわけですね。

ロイテリ菌(もともと人由来で、現在では7人に1人が保有しているそう)は、ロイテリンという抗菌物質を作り出して、悪玉菌の発育を抑える働きがあり、一方で他の善玉菌にはダメージを与えずに共存できるんだとか。

実際私もロイテリタブレットを食べておりますが、口臭予防の効果を実感してます。口臭予防ができてれば、悪玉菌も少なくなったのでは、と思ってます。ちょっとお金がかかる(1粒100円)のが気がかりですが(笑)。まあ、病気の予防と考えればそれぐらいの費用は仕方がないですかねー。

乳酸菌についてはもっと勉強して、健康に役立てていきたいですね。本テーマ、今後もアップしていきたいと思います!

ではまた!